2015年7月10日金曜日

手前味噌を少々

今日、ある「料理」が関連するお芝居を見ました
それについてはまた今度・・・

ちょっと手前味噌ながら、
息子と我がキャストの自慢話をば・・・
これ、うちの息子です

母子家庭なので一人で育てているのですが
私のたった一つの宝物です。
先日、靴を履こうとしている私の靴のかかと口が折れたのを見て
息子はさっと、しゃがみこんで、自分の小さな指をさしこみ
靴べらの代わりにしようとしました。
息子はまだ5歳ですが
弱いものを守ろうとする想いを抱いています
いつもふと見れば、
自分より小さな子供たちを自分の前に
並べて、
その子達があんぐりとお口をあけているところへ
「アレルジー(アレルギー)ない?」と聞き
「ぁあい(ない)」とちびっこたちが言うと
一つずつそのお口にビスケットをほおり投げています。

そんな息子を誇りに思います。

もう一つ、誇りに思うもの
それは、ミッション・インポッシブルのキャスト
そして、ガラテア・カンパニーから参加する3人の女性ダンサーです。

ガラテア・カンパニーから
アラビックラテン・ダンスで
「エル・サロン」に出演する
與田小百合

ミッション・インポッシブルで出演する
鷲野レナ

私がプロデュースする興業には
「チケット・ノルマ」がありません
私には、ノルマがナンセンスに思えて仕方がないのです。

でも、ミッションのキャストも、ガラテアのキャストも
チケットを売りまくります。
ものすごい勢いです。

みな、舞踊文化の伝道者としての誇りと自覚があるからです。
プロデューサーの仕事はほかでもありません
キャストがチケットを売りやすい状況を作ることです
チケットの低価格化
魅力的なコンテンツの提供

お客様に見てもらいたいと
キャストが心から思える「ネタ」を提供することです

彼らは知っているのです
自分たちがこれらのプロジェクトに貢献することが、そのまま
ダンス界を活性化し
ダンスが人々にもたらす喜びを
より多くの人たちと分かち合うことになるのだと・・・

ってなわけで
チケットのお求めは断然、お早目が吉
売り切れだってありえます

タンドラゴ・フェスティバル
ミロンガ・イベント
「エル・サロン」
東京/大阪
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